case

新型コロナの影響で収入0になってしまった民泊物件オーナー様

オーナー様のお悩み

民泊運営を依頼していた事業者が破綻し収入がなくなってしまった。
さらにもう1棟の新築の民泊物件は購入から一度も収入が無い状態。
どうにかして収入を確保したい。

築1年の民泊運営中の物件が、新型コロナによる影響により、民泊運営を依頼していた事業者が破綻してしまい、約半年程収入が無い状態が続いていた。
さらにもう1棟民泊運営を目的で新築物件を購入したものの、民泊運営に出すこともできず、購入から11ヶ月もの間、収入が無い状態が続いていた。
ローンの支払いだけが残る中、今後の運用をどうすれば良いのかわからず悩んでいた。

賃貸管理

経営安定化への対応

サブリースで一括借り上げ

賃貸管理

一般賃貸向け設備への対応

無料インターネット、宅配ボックス、駐輪場の確保

生和のご提案

賃貸管理

民泊仕様の物件を一般賃貸向けに貸し出せる仕様へご提案。生和グループで一括借り上げ

安定した収入重視の提案

オーナー様は不動産会社を経営されており、自社で管理部門があるオーナー様でした。しかし、自社で一括借上げ（サブリース）を実施していないことから、当社で確実に家賃収入が見込めるサブリースをご提案しました。
合わせて、民泊仕様の設備から一般賃貸向けに必要な設備提案を行いました。

既存の家具家電は入居者プレゼントに

民泊で稼働していた物件は家具家電が全部屋設置されており、一般賃貸での募集において管理が煩雑になることから、半分の部屋を家具家電付で、入居者プレゼントという形で募集を実施しました。
その結果、募集開始から短期間で全て満室にすることができました。

1Ｆ部分への防犯性を強化する設備をご提案

当初は、１階バルコニー部分がホテル仕様となっており、防犯性が悪かったので避難扉の設置をご提案しました。

敷地内駐輪場の確保

一般賃貸向けの募集をするにあたり、駐輪場がない物件でした。駐輪場がない場合、入居者がどこに自転車を止めていいかわからず、物件の美観を損なう可能性に繋がります。適切な物件管理の管理を行えるよう、敷地内へ駐輪場の設置をご提案しました。

近年必須の設備宅配ボックスの設置

一般賃貸の物件として、市場競争力を高める設備として宅配ボックスの導入をご提案しました。

担当者からのコメント

不動産総合提案でオーナー様の良きパートナーに

民泊物件のサブリースという形でお付き合いをさせていただく事になりましたが、物件を購入したいというご意向があるオーナー様ですので、賃貸管理だけではなく、物件の売買に関する情報提供を定期的に行っております。
不動産に関わる総合提案ができる事が当社の強みですので、オーナー様の良きパートナーとして引き続きお付き合いをさせていただきたいと思います。